秋の森で出合ったイチイの木
北欧神話に登場する「命の木」ユグドラシル(=イチイ)は
世界の中心にある柱であり 宇宙を支え、世界を結びつける
「世界樹」であるばかりでなく
神の知恵を求める霊的な探索と関係しているのだそうです
今でもグルジアでは「神の木」と呼ばれ
ゲルマン民族は イチイの木を12月21日の冬至と関連ずけ
冬至には新しいサイクルがはじまるとして
地上に万物生んだ地母神の 子宮の暗闇と静寂に敬意を払いました
そしてクリスマスツリーとしても使われる木
赤い実がイルミネーション*
今日
半月が浮かぶ空には たくさんの精霊たち*
クリスマスイヴの夜
いっぱいの祝福が降り注ぎますように♪♪
ハッピークリスマス☆